シャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えよう～SHHis編～
佐吉です。ごきげんよう。
今回はタイトル通り、シャニマスアイドルにカバーしてほしい曲を考えていきたい。
アイマスというコンテンツに触れていると、やはりほしくなるのがアイドルたちによるカバー曲。現実に存在しているアーティストの曲をアイドルたちが歌うというのは、なんとも言えない良さがありますよね。シャニマスにはまだカバー曲が存在しないので、早くカバー曲が欲しいところ。カバー曲が欲しい！！！！！
なかでも欲しいのは自分の好きなアーティストのカバー曲ですよね。誰だってそう。俺だってそう。早い話が
というわけで、今回はオタクの妄言ブログです。
筆者はUNISON SQUARE GARDEN（以下ユニゾン）が大好きなので、今回はユニゾンの楽曲縛りでやっていきたい。
周りのシャニマスオタクたちにもっとユニゾンの楽曲を知ってほしい！そういう狙いもある。両方のファンなのでね……
さて、タイトルを見て「せっかくならイルミネからやらんかい！」って思われた方もいるだろう。それはそう。
しかし正直なところイルミネは難しい。まだまだイルミネに対する理解が追い付いていないので、もう少しイルミネ学を履修してから考えたい。
そう考えた結果、後ろから遡っていくのが一番いいという気付きに突如襲われたため、シーズから始めていくことにした。
コメティックについては、斑鳩さん以外の二人が実装されたらやっていこう。
今回はそのアイドルに歌って欲しい、こういう曲が似合いそうだな、というコンセプトで選んでいきたい。ソロ曲のジャンルや歌い方から似合いそうなものを選んでいく方法を取ろう。
歌詞がそのアイドルっぽい曲、イメージソング的な選び方になってしまう部分が多少あるかもしれないが悪しからず。
では早速シーズから考えていくぞ！！！！！！！！！！！
①七草にちか「Nihil Pip Viper」
（↑改めてみると１枚目SSRの脚、本気すぎるな……）
にちかのソロ曲「フェアリー・ガール」はポップなリズム感でかわいらしい王道なアイドルソング（といっていいのかな）。アイドルソングについては詳しくないがそういってもいいだろう。
跳ねるような歌い方が似合うにちかには何を歌わせるべきか、非常に悩む。
にちかのイメージソングでいうなら、違うバンドにはなるが a flood of circleの「北極星のメロディー」のような曲になるのだけど、あくまでにちかのキャラクターや歌い方に合わせるなら……？ということも考慮に入れると難しい。
悩んだ末の答えが
最新の 9th Album「Ninth Peel」に収録されている「Nihil Pip Viper」だ。
MVなどが上がっていない曲の場合はYoutubeの公式音源のリンクを貼っておこう。
プレミアム会員でない場合は聴けない？のだったかな。その辺の仕様はよく知らないのだけれど、聴けるという人は聴いてみてほしい。
かわいらしい王道なアイドルソング、の方向性で行くと「放課後マリアージュ」あたりと悩んだのだが、素直になれないにちかの性格、天邪鬼な様子が「フェアリー・ガール」の歌詞にも入っていることから、そっちの方向性もありか……となったためこの曲を選曲。
審判見てないけどズルなんかできるか
育ちが違うので
ここ、にちかが言ってそうすぎる……育ちが違うので！
あいさつ代わりにワンツーアッパー放って
即座ラブリーアウトサイドステップ たまらない！
なんだろう。サビのこの辺すごくにちかに似合う気がするんだよな。
うまく言語化できないのが惜しい。
曲調もアップテンポでノリノリなリズムの曲です。多少早口なところもあるがかわいくキレキレに歌い上げてくれることでしょう。
出だしの掛け声、ぜひにちかに言って欲しいですよね。言いなれてるでしょう、ああいう掛け声。「Fooo!!!」とかよく言ってるし。
②緋田美琴「Numbness like a ginger」
美琴さんのソロ曲は「Look up to the sky」
前々から美琴さんには佐々木亮介の「Fireworks feat. KAINA(Chicago Mix)」のような曲調の曲を歌って欲しかったので初めてライブで聴いたときは泣いちゃいましたね……
とにかく、バラードでありながらヒップホップなサウンドが特徴的な曲。こういう曲が似合うよなぁやっぱり……
歌詞的にはこれからも前に進んでいこうと希望の感じられる１曲
その辺を踏まえて選曲したいところだが……
9th Album「Ninth Peel」に収録されている「Numbness like a ginger」
プレイリストとにらめっこしながら考えていたら、たまたま二人とも最新アルバムからの選曲になってしまった。
ブルーロックのエンディング曲でもあるので、知っている人も多いのでは。
熟れすぎた果実のように
潜りすぎた地下室のように
引き返せなくなったみたいだ
これはなんていう味？
という始まりがもう……ね……
こんな始まりの曲を美琴さんに歌わせるな、つらいだろ
しかし、この始まりから
傷跡のままかもしれない
宝物になるかもしれない
いつかのどこかでたまに振り返るね
終着点はここじゃないから またあとでね
という歌詞につながるのが、「Look up to the sky」と共通して彼女の前に進もうとする意志、未来への希望が感じられて良いな……と思ったのです。故のこの曲です。
曲調にしても、スローバラードというわけではなくノれるリズム感だし、歌っているところも想像するのは難しくないかな……と。
にちかにしろ美琴さんにしろ、なんかイメージソングって視点じゃなく、ソロ曲や歌い方の感じから似合いそうな曲を選んだつもりだったが、ちょっとイメージソングっぽくなってしまったな。
そう考えるとソロ曲も結構イメージソングよりなのかも。（そういうものでは？）
というわけでオタクの妄言第一弾はこれにて終幕です。
シーズは二人しかいないし、少し選考理由を詳しく書いてもいいだろ！ガハハ！したら2000字を超えてしまった。Twitter（現X）ではここまで長く語れないので、やはりブログはいいですね。
ノクチル編では少し抑えます……
ではでは。
